本途物成とは? わかりやすく解説

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ほんと‐ものなり【本途物成】

読み方:ほんとものなり

江戸時代田畑課せられた本年貢。→小物成


本途物成

読み方:ホントモノナリ(hontomononari)

江戸時代田畑課した本年貢

別名 本途取米


本途物成

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/19 09:27 UTC 版)

本途物成(ほんとものなり)とは近世日本において、土地に賦課された租税のうち、検地によって石高が示された田畑および屋敷地に課税されたもの。江戸幕府諸藩が賦課した年貢の中でも中心的な地位を占め、本年貢(ほんねんぐ)・取箇(とりか)とも称された。また、単に「本途」「物成」とも呼ばれた。




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