朝鮮鐘

デジタル大辞泉

ちょうせん‐がね〔テウセン‐〕【朝鮮鐘】

読み方：ちょうせんがね

⇒ちょうせんしょう（朝鮮鐘）

ちょうせん‐しょう〔テウセン‐〕【朝鮮鐘】

読み方：ちょうせんしょう

朝鮮半島で新羅(しらぎ)時代から高麗(こうらい)時代に鋳造された銅製の梵鐘(ぼんしょう)。竜頭(りゅうず)は単頭で旗挿(はたさ)しという円筒がつき、肩と口辺に唐草(からくさ)模様をめぐらす。飛天などが鋳出されている。日本に多くの遺品が伝わる。

国指定文化財等データベース

朝鮮鐘

主名称：	朝鮮鐘
指定番号：	78
枝番：	00
指定年月日：	1952.11.22(昭和27.11.22)
国宝重文区分：	国宝
部門・種別：	工芸品
ト書：	太和七年三月日菁州蓮池寺鐘在銘
員数：	1口
時代区分：	新羅
年代：	太和7年（833）
検索年代：
解説文：	新羅時代の作品。

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朝鮮鐘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/10/17 16:01 UTC 版)

朝鮮鐘（ちょうせんしょう、ちょうせんがね）は、朝鮮半島で主に統一新羅時代から高麗時代に鋳造された銅製の鐘の総称である。

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「朝鮮鐘」の例文・使い方・用例・文例

• 朝鮮鐘という鐘