映日果とは? わかりやすく解説

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いちじく【無果/映果】

読み方:いちじく

クワ科落葉高木。高さ約4メートル手のひら状に裂けていて、互生する初夏、卵大の花嚢(かのう)を生じ内部多数雄花雌花をつけるが、外からは見えない熟す暗紫色になり、甘く生食のほかジャムなどにする。茎・葉薬用寛永年間(1624〜1643)に渡来した日本のもの雄花欠き挿し木でふやす。いちじゅく。《 秋》「—をもぐ手を伝ふ雨雫虚子

無花果/映日果の画像
撮影広瀬雅敏
無花果/映日果の画像

映日果

読み方:イチジク(ichijiku)

クワ科落葉小高木


映日果

読み方:イチジク(ichijiku)

クワ科落葉喬木

別名 無花果


映日果

読み方:イチジク(ichijiku), エイジツカ(eijitsuka)

クワ科落葉低木園芸植物薬用植物

学名 Ficus carica


イチジク

(映日果 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/09 00:47 UTC 版)

イチジク(無花果[2]、映日果、一熟[3]学名: Ficus carica)は、クワ科イチジク属落葉高木、またはその果実のことである。西アジア原産。果樹として世界中で広く栽培されている。小さな花が多数入った花嚢をつけ、雌雄異株で、雌株の花嚢が果嚢になる。これがいわゆるイチジクの果実とよばれており、古くから食用にされている。「南蛮柿」などの別名もある。[4]




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