日本における納入先施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 07:17 UTC 版)
「ファツィオリ」の記事における「日本における納入先施設」の解説
一般に開かれている施設を、以下に納入順で記す。 日本国内のファツィオリ納入先施設(一般公開)納入順施設名場所納入機種ペダル納入時期使用できるホールの客席数備考1 栗東芸術文化会館さきら 滋賀県栗東市 F278 3本 小ホール149席中ホール406席大ホール810席 日本で初めてファツィオリを納入したホール。 2 北上市文化交流センター さくらホール 岩手県北上市 F278 3本 小ホール264席中ホール461席大ホール1406席 2005年10月にアルド・チッコリーニが再来日し、ファツィオリを演奏。 3 石川県こまつ芸術劇場うらら 石川県小松市 F212 3本 小ホール250席 詳細は公開されていない。 4 美浜町生涯学習センターなびあす 福井県三方郡美浜町 F308 4本 文化ホール489席 5 豊洲シビックセンター 東京都江東区 F278 3本 ホール300席 舞台周りの壁が総ガラス張りで夜景が見えるホール。 6 フェニーチェ堺(堺市民芸術文化センター) 堺市堺区 F308 3/4本(選択可) 2019年3月19日 小ホール312席大ホール2000席 特注モデル。 ※追加で、2018年11月には東京都渋谷区の渋谷ホール(F212)、2019年1月には鹿児島県阿久根市の風テラスあくね(F278)、2020年1月には北海道中札内村の中札内文化創造センターハーモニーホール(F278)も納入されている。 広く一般に開かれていない施設を、以下に納入順で記す。 日本国内のファツィオリ納入先施設施設名場所納入機種ペダル納入時期客席数備考幕張ベイタウン・コア 千葉県千葉市美浜区 F278 3本 2002年4月26日 200席 東日本初の導入で、市民運動により選定・募金により購入された。幕張ベイタウン自治会連合会所有。地域ボランティアスタッフによる管理。使用は地元幕張ベイタウン関連団体主催、または共催イベントのみ許可(審査あり)。観客に対する制限はない。 渋谷教育学園幕張中学校・高等学校田村記念講堂 千葉県千葉市美浜区 F278 3本 2009年 非一般公開:学内用途のみ。
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