日射病

デジタル大辞泉

にっしゃ‐びょう〔‐ビヤウ〕【日射病】

読み方：にっしゃびょう

強い直射日光を受けたために起こる病気。体温調節中枢の機能が低下し、体温が急上昇して、意識を失う。霍乱(かくらん)。《季 夏》→熱射病

短編小説作品名辞典

日射病

作者イワン・アレクセーエヴィチ・ブーニン

収載図書集英社ギャラリー「世界の文学」 15 ロシア 3
出版社集英社
刊行年月1990.10

収載図書世界100物語 4 ロシアの光と影
出版社河出書房新社
刊行年月1997.1

収載図書たゆたう春、夜
出版社群像社
刊行年月2003.7
シリーズ名ブーニン作品集

日射病

作者オラシオ・キローガ

収載図書ラテンアメリカ短編集―モデルニズモから魔術的レアリズモまで
出版社彩流社
刊行年月2001.7

日射病

作者十八鳴浜鴎

収載図書緑色の異邦人
出版社彩図社
刊行年月2002.2
シリーズ名ぶんりき文庫

季語・季題辞典

日射病

読み方：ニッシャビョウ（ｎｉｓｓｈａｂｙｏｕ）

夏の直射日光によって頭痛、めまいなどをおこすこと

季節 夏

分類 人事

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「日射病」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は日射病にかかった。
• 彼はおそらく軽い日射病と思われます。
• 日射病にかかる[かかっている].
• 日射病で倒れる者が続出した.
• この人は長いこと日にさらされていたので日射病にかかったのです.
• 日射病にかかる
• 軍隊には日射病にかかる者がたくさんある
• 日射病で死ぬ者がある
• すみれ色の谷と日射病にかかっている頂上部−ウォレス・ステグナー
• 日射病という病気