新京極良経とは? わかりやすく解説

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新京極良経

鎌倉前期公卿藤原良経。兼実の子。左大臣摂政太政大臣等を歴任歌人として有名であり、詩人でもある。さらに能書家であり、その書風は後京極といわれる。後京極様はおもに鎌倉期広く流行した著書に『月清集』『殿記』がある。建永元年(1206)歿、38才。



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