【新中央工業】(しんちゅうおうこうぎょう)
新中央工業株式会社
三八式小銃や九四式拳銃の開発で有名な南部麒次郎氏が経営していた中央工業を前身に持つ銃器、自衛隊機用のウェポンベイやロケットランチャーなどの防衛関連製品の製造を行っていた企業。
製品としてはニューナンブM60が有名。
現在は9mm拳銃(ライセンス生産)や9mm機関けん銃などの製造を行っているミネベア株式会社に吸収され、ミネベア大森工場になっている。
新中央工業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/15 09:53 UTC 版)
新中央工業(しんちゅうおうこうぎょう)は、かつて存在した日本の企業。
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- 2 新中央工業の概要
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