斑呆けとは? わかりやすく解説

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まだらボケ

別名:まだらぼけ、斑呆け、まだら認知症斑認知症

認知症症状現れ方ムラがある状態。認知症症状見られる一方で正常な部分見られる様子

まだらボケの特徴は、認知機能全体的に低下するではなく特定の機能著しく低下したり、あるいは時間によって機能低下度合い違ったりすることである。常識的な側面残していることで、周囲困惑招きやすい側面がある。

なお、「まだらボケ」という呼称通称であり、正式の表現として用いられない

まだら‐ぼけ【×惚け/×呆け】

読み方:まだらぼけ

俗に認知症初期見られる状態のこと。症状現れ方にむらがあり、ある症状時によって出たり出なかったり、ある能力明らかに障害があるが他の能力は正常であったりする状態。例えば、記憶障害はあるのに話し方常人変わらないなど。→脳血管性認知症



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