文化庁メディア芸術祭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 01:52 UTC 版)
文化庁メディア芸術祭(ぶんかちょうメディアげいじゅつさい、英語: Japan Media Arts Festival)は、文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁、国立新美術館)が主催していたアートとエンターテインメントの祭典。芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を表彰することを目的に、1997年から毎年実施されていたが[1]、2022年をもって終了した[2]。また、受賞作を対象に展示会や関連イベントなどが行われた[3]。
- ^ “「君の名は。」「聲の形」 文化庁メディア芸術祭で見た“いま”のアート作品たち”. エキサイトニュース. 2017年9月21日閲覧。
- ^ a b “文化庁メディア芸術祭、終了へ 今年度の作品募集せず「役割終えた」”. 朝日新聞. (2022年8月24日) 2022年8月25日閲覧。
- ^ “『シン・ゴジラ』『君の名は。』から岡崎体育まで! メディア芸術の“いま”を映す『第20回文化庁メディア芸術祭』をレポート”. music.jpニュース. 2017年9月21日閲覧。
- ^ 令和4年度文化庁メディア芸術祭について - 文化庁メディア芸術祭(2022年8月24日)2022年8月25日閲覧。
- 1 文化庁メディア芸術祭とは
- 2 文化庁メディア芸術祭の概要
- 3 アニメーション部門
- 4 マンガ部門
- 5 特別賞
- 6 地方展
- 7 関連項目
文化庁メディア芸術祭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 03:21 UTC 版)
エンターテインメント部門 大賞 2017年5月、Nordic Game Conferenceにて講演。来場者にデザインやナラティブについて語られた。 2018年12月、スペインで開催されたFun and Serious Game Festivalにてアヴァンギャルド賞を受賞。 2019年4月、クロアチアで行われたREBOOT Develop 2019の基調講演にて、フロム・ソフトウェアの宮崎英高と出演。キャラクターアニメーションやゲームの世界観、ゲームデザインなどについて語られた。 2020年現在はEpic Gamesをパブリッシャーとした新規タイトルを開発中。
※この「文化庁メディア芸術祭」の解説は、「上田文人」の解説の一部です。
「文化庁メディア芸術祭」を含む「上田文人」の記事については、「上田文人」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
芸術の賞 | ヒロシマ賞 ローザンヌ国際バレエコンクール 文化庁メディア芸術祭 徳島県文化賞 京都賞思想・芸術部門 |
日本の美術賞 | ヒロシマ賞 日本陶芸展 文化庁メディア芸術祭 京都賞思想・芸術部門 星雲賞 |
漫画に関するイベント | ニューヨーク・アニメ・フェスティバル 金竜賞 文化庁メディア芸術祭 Osamu moet moso 日本デー |
デザインの賞 | カー・オブ・ザ・イヤー ブルネル賞 文化庁メディア芸術祭 グッドデザイン賞 景観開花 |
- 文化庁メディア芸術祭のページへのリンク