敵サイドへの思い入れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 14:35 UTC 版)
作品デザインの特徴として、敵キャラクターを始めとして、モンスターやロボット等々、『敵サイド』に関しては力を入れている旨の発言を書籍インタビューや日記等にて度々発している。 『ワイルドアームズシリーズ』に登場するモンスターの名称考案は金子が担当しているが、特に『ワイルドアームズ』から『ワイルドアームズ アルターコード:エフ』に至っては全てのモンスターの名称を考案しており、「こんなおいしい仕事をほかの誰にも渡すものかよ!」と明言している他、モンスター以外の敵キャラクターに関しても「毎度のことですが、敵サイドは楽しい以外に言葉が見つからないくらいにノリノリで仕事させてもらいました。悪役の台詞は書いていて電光石火が身体に走ります」と、設定・演出面への思い入れを語っている。
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