播磨 美波(とんちゃん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 07:35 UTC 版)
「動物のおしゃべり♥」の記事における「播磨 美波(とんちゃん)」の解説
ミカちゃんと同じ幼稚園に通う関西弁の男の子。幼稚園でのある出来事から、ミカちゃんが動物とおしゃべりできることを信じるようになった。あだ名は「とんちゃん」、由来は「~しとん」という関西弁の語尾からつけられた。いも虫といきなりジャンプするからバッタが苦手だが、ふじの家に遊びに来た際のリアクションから、動物は全般的に苦手な模様(最近[いつ?]の巻ではふじの家ペットには慣れた様子)。家は駅前商店街の和菓子屋さんだが小豆が苦手。和菓子屋の息子だからなのか、ミカちゃんに負けず劣らず現実的である。ミカちゃんに好意を抱いており、ミツル君をライバル視している。みつる君によれば、死んだセミをミカちゃんに見せないようにお墓を作るなどさりげない優しさがあり、そこは勝てないと話すシーンがある。
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