搭乗者傷害保険

デジタル大辞泉

とうじょうしゃしょうがい‐ほけん〔タフジヨウシヤシヤウガイ‐〕【搭乗者傷害保険】

読み方：とうじょうしゃしょうがいほけん

被保険自動車に搭乗していた者が、自動車事故によって死亡、けが、後遺障害を被った場合に保険金が支払われる自動車保険。運転者が死傷した場合にも補償される。

自動車保険用語集

搭乗者傷害保険

自動車事故で、被保険自動車に乗っていた人が死傷した場合に支払われる保険です。

支払われる保険金は、死亡保険金のほか、後遺障害が生じたときの後遺障害保険金および医師の治療を受けたときの医療保険金（部位・症状別払い）の3種類です。2011年4月1日以降開始日の契約についてはすべて搭乗者傷害保険が基本補償として含まれます。

※この「自動車保険用語集」の内容は、チューリッヒ保険会社が扱う保険の内容に即しております。

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搭乗者傷害保険

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/04 12:20 UTC 版)

「自動車保険」の記事における「搭乗者傷害保険」の解説

補償の対象となる車に搭乗中の人が死傷したときに支払われる。人身傷害とは異なり負傷部位や症状に応じた定額が支払われる。「他人」を乗せていてケガをさせた場合は対人賠償保険から保険金が支払われるが、搭乗者傷害保険では運転者の家族などに対しても支払われる。

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「搭乗者傷害保険」の例文・使い方・用例・文例

• 搭乗者傷害保険という,航空機乗員を対象にした障害保険