挙足とは? わかりやすく解説

あげ‐あし【揚(げ)足/挙(げ)足/上(げ)足】

読み方:あげあし

相撲柔道などで、宙に浮き上がった足。浮き足

鳥獣地面をかいたり休んだりするために、片足をあげること。また、その足。

上げ足相場上昇していくこと。⇔下げ足

一方の足を折り曲げ他方の足のひざの上にのせること。腰掛けるときや、あぐらをかくときにする。

御前近く無遠慮に縁先に—して」〈浄・丹波与作

「揚足」に似た言葉

挙足

読み方:あげあし

  1. 柔道相撲などで地を離れて宙に浮いた足のことから転用して人の過失又は弱みつけこんで責めることを「アゲアシを取る」と言う

分類 スポーツ柔道相撲

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