打弦式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/08 09:55 UTC 版)
「エレクトリックピアノ」の記事における「打弦式」の解説
通常のピアノと同様な、弦をハンマーで叩くメカニズムを用いる方式。弦の振動をピエゾ素子または電磁ピックアップで電気信号に変換し、アンプで増幅して音を鳴らす。響板は多くの場合省略される。1929年ネオ・ベヒシュタインで初めて実現され、次いでVierling-Förster pianoに採用された。
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