御燈祭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 09:54 UTC 版)
御燈祭(おとうまつり、御灯祭、お灯祭とも)は、和歌山県新宮市の神倉神社の例祭。勇壮な火祭りとして知られる。国の重要無形民俗文化財に指定されている(2016年〈平成28年〉3月2日指定、速玉祭と合わせて)[2]。
- ^ a b c d e f g h 中上健次『火まつり』――映画から小説へ守安敏久、宇都宮大学教育学部紀要第61号 第1部 別刷平成23年(2011)3月
- ^ 平成28年3月2日文部科学省告示第40号。
- ^ 平凡社 編 1997, p. 192.
- ^ a b 白川 1984, pp. 180–181.
- ^ a b c d 白川 1984, p. 181.
- ^ 桜井 1988, p. 166.
- ^ a b 白川 1984, pp. 178–179.
- ^ a b c d 中上 2002, p. 38.
- ^ a b 白川 1984, p. 178.
- ^ 白川 1984, p. 179.
- ^ a b 白川 1984, p. 180.
御燈祭
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/13 06:49 UTC 版)
「御燈祭」を参照 熊野に春を呼ぶ男の火まつりとして毎年2月6日夜に斎行される。約2600年前、神武天皇東征の際に祭神・高倉下命(たかくらじのみこと)が松明を持って案内したことに由来するとの故事もあるが、起源は『熊野年代記』に敏達天皇三年(574年)とされる。
※この「御燈祭」の解説は、「神倉神社」の解説の一部です。
「御燈祭」を含む「神倉神社」の記事については、「神倉神社」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 御燈祭のページへのリンク