御燈祭とは? わかりやすく解説

御灯祭

読み方:オトウマツリ(otoumatsuri)

新宮市神倉神社行なわれる火祭

季節

分類 宗教

月日 二月六日


御燈祭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 09:54 UTC 版)

御燈祭(おとうまつり、御灯祭、お灯祭とも)は、和歌山県新宮市神倉神社の例祭。勇壮な火祭りとして知られる。国の重要無形民俗文化財に指定されている(2016年平成28年〉3月2日指定、速玉祭と合わせて)[2]


  1. ^ 長さ150センチメートル程度の、カシシイなどの木材で出来た角棒[7]
  1. ^ a b c d e f g h 中上健次『火まつり』――映画から小説へ守安敏久、宇都宮大学教育学部紀要第61号 第1部 別刷平成23年(2011)3月
  2. ^ 平成28年3月2日文部科学省告示第40号。
  3. ^ 平凡社 編 1997, p. 192.
  4. ^ a b 白川 1984, pp. 180–181.
  5. ^ a b c d 白川 1984, p. 181.
  6. ^ 桜井 1988, p. 166.
  7. ^ a b 白川 1984, pp. 178–179.
  8. ^ a b c d 中上 2002, p. 38.
  9. ^ a b 白川 1984, p. 178.
  10. ^ 白川 1984, p. 179.
  11. ^ a b 白川 1984, p. 180.


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御燈祭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/13 06:49 UTC 版)

神倉神社」の記事における「御燈祭」の解説

「御燈祭」を参照 熊野に春を呼ぶ男の火まつりとして毎年2月6日夜に斎行される。約2600年前神武天皇東征の際に祭神高倉下命(たかくらじのみこと)が松明持って案内したことに由来するとの故事もあるが、起源は『熊野年代記』に敏達天皇三年574年とされる

※この「御燈祭」の解説は、「神倉神社」の解説の一部です。
「御燈祭」を含む「神倉神社」の記事については、「神倉神社」の概要を参照ください。

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