弓削達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/22 18:06 UTC 版)
弓削 達(ゆげ とおる、1924年3月31日 - 2006年10月14日)は、日本の歴史学者。専攻は古代ローマ史。東京大学名誉教授、フェリス女学院大学名誉教授。経済学博士。元日本学術会議会員。キリスト教徒[1]。
- ^ 「故弓削達氏のお別れ会の報告」「反戦の輪」第17号―2007年1月10日発行
- ^ 「元フェリス女学院大学長の弓削達さん死去」 朝日新聞2006年10月18日
- ^ 〔財〕大日本蚕糸会蚕糸科学研究所 勝野盛夫 「皇后様がお孫さんに絹の産衣を」
- ^ 『東京商科大学一覧 昭和16年度』東京商科大学、206頁。NDLJP:1451162/110。
- ^ 弓削達筆、『戦後と一橋』三一頁。
- ^ 弓削達『ローマ帝国の国家と社会』 一橋大学〈経済学博士 乙第15号〉、1966年。NAID 500000431383 。
- ^ 本間要一郎, 大月康弘, 渡辺雅男, 西沢保, 杉岳志, 江夏由樹「戦争末期から戦後初期の東京商科大学」第9回(2011年1月24日)研究会記録、福田徳三研究会、2011年、hdl:10086/48057。
- ^ 「~ 一橋大学ゆかりの西洋史研究者たち ~ 」一橋大学附属図書館
- ^ 一橋大学創立140周年記念講演会シリーズ第4回-5 講演3(本村教授) - YouTube
- ^ 『諸君!』1990年8月号、pp.66-77
- ^ 『國民新聞(1972年-)』平成十年十月九日号
固有名詞の分類
- 弓削達のページへのリンク