山口俊夫
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山口 俊夫(やまぐち としお、1928年2月3日[1] - 2007年12月12日)は、日本の法学者(フランス法・労働法)。東京大学名誉教授。日仏法学会会長。元中央労働委員会会長。東京都出身。
略歴
- 1949年3月 東京都立江北高等学校卒業
- 1953年3月 東京大学法学部卒業
- 1953年9月-1963年10月 フランスを中心にヨーロッパ諸国に留学
- 1961年12月 パリ大学法学部で法学博士号取得
- 1962年8月 フランス国立科学研究センター(C.N.R.S.)研究員
- 1966年4月 立教大学法学部教授
- 1972年4月 東京大学法学部教授
- 1988年4月 千葉大学法経学部教授
- 1993年4月 神奈川大学法学部教授
- 1996年-1998年 中央労働委員会会長
- 2007年12月12日 肺気腫のため死去[1]
受賞
- パリ大学Prix de Th'ese(博士論文賞)、1961年
- 勲二等旭日重光章、2001年[1]
主要著書
- 『概説フランス法上・下』(1978年、2004年)
- 『フランス債権法』(1986年)
- 『フランス法辞典』(2002年)
脚注
山口 俊夫(やまぐち としお)
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「オールラウンダー廻」の記事における「山口 俊夫(やまぐち としお)」の解説
組の金を持ち逃げした制裁として喬の父親を殺したヤクザ。その後幹部に登りつめるが、別件で逮捕され、喬の復讐を待たず獄中で殺害される。
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