建築学的評価
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 08:57 UTC 版)
コルビュジエがサヴォア邸などで主張していた「近代建築の五原則」に基づく機能性・合理性を重視したモダニズムの表現とは異なり、さらに新しい可能性を追求したものとして、同じ宗教建築の範疇にはあっても少し後に設計されたラ・トゥーレット修道院とは対比的な、コルビュジエ後期の代表作とされる。1950年代に建てられたものではあるが、最初のポストモダン建築だとする評価もある。
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