廃道
廃道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 08:54 UTC 版)
四十八曲峠は、名ごとく急傾斜に葛篭折れの道が続く難所である。かつては鞍部付近の標高約1000mに(2014年現在で、地形図2万5分の1に掲載されてない)隧道が貫いていたが、老朽化を理由に廃道となった。まだ通行可能であった1988年の『New Cycling』に掲載された走行レポート(薛 1988)によれば、戸倉駅と鞍部隧道との高低差は約600m、道のり13.5kmほどであり、健脚者ならば自転車で約1時間ほどで登坂できた。
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