幻魔大戦 Rebirth
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/03 00:34 UTC 版)
『幻魔大戦 Rebirth』(げんまたいせんリバース)は、平井和正・石ノ森章太郎の幻魔大戦シリーズ全般を原作とする、七月鏡一の脚本[注 1]、早瀬マサト・石森プロの作画による漫画[1]。
注釈
- ^ 七月は、本作以前に同じく平井の作品を原作とする『8マン インフィニティ』(作画:鷹氏隆之・メカデザイン:永田太)を描いている。
- ^ 『サンデーうぇぶり』設立により、2016年8月に公開を終了。
- ^ かつての幻魔大戦の影響で地球は荒廃してしまったうえ、希望とされた東丈も魔王と化したことが明かされている。
- ^ a b c d e f イワン・ウィスキー、ミュータント・サブ、猿飛エツ子は少年マガジン版にも、東丈たちとともに髑髏の月を見る超能力戦士として最終回に1コマのみながら登場している。
- ^ 『ジュン』は、主人公が様々な世界に迷い込むという設定の作品である。
- ^ 本作ではイワン以降の00ナンバーのサイボーグが登場せず、イワンも「001」のナンバーでは呼ばれない。
- ^ 『ミュータント・サブ』の主人公は風田三郎、漫画版『イナズマン』の主人公は風田サブロウであるが、元は同一作品から派生したため、デザインも共通性がある。
- ^ 小巻のデザインを使った三輪真名に関しては、平井和正の『スパイダーマン』『魔女の標的』に登場する三輪真名児もモデルにしているため、本作ならではの複合キャラクターともいえる。
出典
- ^ a b 特集第25回 『幻魔大戦 Rebirth』単行本1巻発売記念インタビュー - 石ノ森WEBサイト 〜変身!〜
- 1 幻魔大戦 Rebirthとは
- 2 幻魔大戦 Rebirthの概要
- 3 概要
- 4 用語
- 5 外部リンク
幻魔大戦 Rebirth
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/20 09:18 UTC 版)
「幻魔大戦シリーズ」の記事における「幻魔大戦 Rebirth」の解説
詳細は「幻魔大戦 Rebirth」を参照 七月鏡一の脚本、早瀬マサト・石森プロの作画による漫画(平井、石ノ森は「原作」表示)。2014年に小学館のウェブサイト『クラブサンデー』において配信開始、後に『サンデーうぇぶり』に移籍して2019年12月27日まで配信された。少年マガジン版の続編のように見えながらも、シリーズ全体を内包した物語を企図している。そのため、他の幻魔大戦シリーズの諸作品から、登場人物やセリフ、シーンその他の要素が取り入れられている。また、平井の他の小説、石ノ森の他の漫画のキャラクターも登場するクロスオーバー作品にもなっている。
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幻魔大戦 Rebirth(漫画)
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「幻魔大戦シリーズ」の記事における「幻魔大戦 Rebirth(漫画)」の解説
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