山車の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 05:41 UTC 版)
上地区、下地区合わせて現在計19台の山車がある。山車には龍や花などの彫刻が施され、夜になると灯火によって一層浮かび上がる。かつては全ての山車がアセチレン(カーバイド)により灯火されていたが、徐々に減少して現在では日吉町と追分町の2台のみとなり、他の山車は電球に置き換わっている。 上地区の山車 「八幡上町」市指定有形化財(山車)の山車(2019年8月4日撮影) 「八幡町一・二丁目」市指定有形文化財(山車・人形)の山車(2019年8月4日撮影) 平岡町と元本郷町の山車 辻合わせで集う山車 下地区の山車 「上八日町」市指定有形文化財(人形)の山車(2019年8月4日撮影) 「南町」市指定有形文化財(山車・岩座)の山車(2019年8月4日撮影) 「横山町三丁目」市指定有形文化財(人形)の山車(2019年8月4日撮影) 「本町」市指定有形文化財(山車)の山車(2019年8月4日撮影) 「中町」市指定有形文化財(山車・人形)の山車(2019年8月4日撮影) 「八日町一・二丁目」の山車(2019年8月4日撮影) 「南新町」の山車(2019年8月4日撮影) 八日町一・二丁目の山車の上には「雄略天皇」の山車人形
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