小笠原プロダクション
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小笠原プロダクション(おがさわらプロダクション、1923年 設立 - 1926年 活動停止)は、かつて第二次世界大戦前に存在した、京都の映画製作会社である。子爵小笠原氏の「第七代当主」になるはずだった同家の長男・小笠原明峰が設立し、自ら、および弟(次男)小笠原章二郎の監督作品を製作した。片岡千恵蔵、古川ロッパといったのちのスター俳優を無名時代に起用し、初めて映画に主演させたプロダクションである。
- 1 小笠原プロダクションとは
- 2 小笠原プロダクションの概要
- 3 フィルモグラフィ
小笠原プロダクション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/24 05:44 UTC 版)
すべて製作・配給は「小笠原プロダクション」、すべてサイレント映画である。 『水兵の母』 : 監督小笠原明峰、1925年3月5日公開 - 水兵小川俊作(主演) 『吹雪の夜』 : 監督三善英芳、1924年製作・1925年公開 『風船売りの小母さん』 : 監督水谷登志夫、1924年製作・1925年公開 『遺言』 : 監督小笠原明峰、1925年5月14日公開 - 居候 吉田
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小笠原プロダクション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 20:20 UTC 版)
製作は「小笠原プロダクション」、すべてサイレント映画である。 『落葉の唄』 : 監督小笠原明峰、原作国本輝堂、脚本水島あやめ、撮影稲見興美、1924年11月22日公開 - 伯父哲造
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