トーマス・栗原
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トーマス・栗原(トーマス・くりはら、1885年〈明治38年〉1月24日 - 1926年〈大正15年〉9月8日)は、ハリウッドで活躍した日本人俳優であり、帰国してわずか1年数か月で30本の作品を残した無声映画時代の日本の映画監督である。本名は栗原 喜三郎(くりはら きさぶろう)。栗原 トーマスとも。
- ^ 岡島尚志編「知られざるアメリカ映画」『FC』第92号、東京国立近代美術館フィルムセンター、1993年3月、 45-46頁。
- ^ 俳優としての遺作は、1925年の『極楽島の女王』(小笠原明峰 監督作品)の老人役。
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