小牧キャンパス時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:30 UTC 版)
「名古屋造形大学」の記事における「小牧キャンパス時代」の解説
移転前の小牧キャンパス時代、小牧市と協定を結んでおり、市民および学生は大学図書館と小牧市立図書館の本を借りることができる。同大学の学生の手によって、大学の南側にある大久佐八幡宮所蔵品の「三十六歌仙絵札」の修復が行なわれた。バンブーインスタレーションに毎年参加している。 A棟 - 造形芸術学部と大学院の学生が利用する建物。写真用のスタジオや染・織工房などがある。 B棟 - 全学生が利用する建物。木工室や金工室などがある。 C棟 - 2つの建物から構成されている。東側の建物は、教室となっている。西側の事務フロア-には、大学の事務所や図書館、購売、ギャラリーなどがある。図書館 - 本の他に、雑誌や新聞なども置いてある。また映画などの映像素材を見る事ができるコーナーや、インターネットを閲覧できるコーナーなどがある。 D棟 - 造形芸術学部と短期大学部の学生が利用する建物。学年ごとのアトリエなどがある。 E棟 - 造形芸術学部と短期大学部の学生が利用する建物。版画用の教室や映像関連の機器が置いてある教室などがある。 F棟 - 短期大学部と大学院の学生が利用する建物。インターメディア工房などがある。 工房室 - 造形芸術学部と短期大学部の学生が利用する建物。陶芸用の教室や石膏成型用の教室などがある。 植物見本園 実習庭園 体育館 テニスコート - 全2面の屋外テニスコート。 グラウンド クラブハウス - 学生のクラブ活動用の建物。 学生ホール - 1階には食堂、2階にはカフェテリアがある。 専用バス発着所 - スクールバスの発着所(スクールバスの詳細は、下記の「スクールバス」参照)。 駐車場 - C棟南側と体育館東側の2ヶ所ある。 駐輪場 - 大学入り口付近に1ヶ所ある。
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