学校裁量枠制度による選抜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 06:49 UTC 版)
「静岡高校野球部」の記事における「学校裁量枠制度による選抜」の解説
静岡県では公立高校入試で学区制が廃止された2008年(平成20年度)、学校の特色を鮮明にするため学校裁量枠が導入された。各校が裁量により選抜割合を決めている。静岡高校では定員(320人)の3%程度を「野球(男)における実績、適性、活動意欲」(調査書の9教科の評定合計が一定水準に達し、学力検査の結果に著しく問題のある者を除く)により選抜する。同枠で静岡県内から例年9名前後が入学。選手は共通枠で入学した者と合わせ、ひと学年平均13名ほど。
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