こいぬのワルツ【子犬のワルツ】
ワルツ第6番 (ショパン)
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ワルツ第6番(ワルツだいろくばん)変ニ長調 作品64-1 は、フレデリック・ショパンが作曲したピアノ独奏のためのワルツで、晩年の1846年から1848年にかけての作品である。デルフィーヌ・ポトツカ伯爵夫人にささげられたこの曲は『小犬のワルツ(子犬のワルツ)』(こいぬのワルツ、仏:Valse du Petit Chien)の通称で知られている。また英語では「Minute Waltz」[注 1]という愛称でも知られている。
注釈
出典
- ^ Maurice Hinson (June 2004). The Pianist's Dictionary. Indiana University Press. p. 114. ISBN 978-0-253-21682-3
- ^ 『ショパン ワルツ集(遺作付)』p.6
- ^ MICHAEL von ZADORA American pianist (1882 - 1946)
- ^ Joe Furst
- 1 ワルツ第6番 (ショパン)とは
- 2 ワルツ第6番 (ショパン)の概要
- 3 概要
- 4 参考文献
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