天国は待ってくれる_(清木場俊介の曲)とは? わかりやすく解説

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天国は待ってくれる (清木場俊介の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 17:09 UTC 版)

天国は待ってくれる
清木場俊介シングル
初出アルバム『IMAGE
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル ロック
J-POP
時間
レーベル rhythm zone
作詞・作曲 清木場俊介(作詞・作曲)
川根来音(作曲)
チャート最高順位
清木場俊介 シングル 年表
believe/僕の毎日
(2006年)
天国は待ってくれる
(2007年)
五日間……バックレよう
最後の夜
(2007年)
テンプレートを表示

天国は待ってくれる」(てんごくはまってくれる)は、日本の歌手清木場俊介の5枚目のシングルである。2007年2月7日発売。発売元はrhythm zone

概要

前作「believe/僕の毎日」より約半年ぶりにリリースされた作品。ジャケットが異なる【CD+DVD】と【CD】の2形態で発売された。

表題曲は、自身初の映画主題歌となった。

シングルは、2007年2月19日付のオリコン週間シングルランキングで5位を記録した[2]

収録曲

  1. 天国は待ってくれる(5:12)
    (作詞:清木場俊介 / 作曲:清木場俊介・川根来音 / 編曲:高橋圭一
    自身が主演を務める映画『天国は待ってくれる』の主題歌。
    映画のために書き下ろされた楽曲。清木場は、「当初は清木場俊介として書こうとしたが、なかなか書けなかった。そこでもう一度、映画で演じた武志の役に入って、宏樹と薫に対して感謝の言葉を残したかった武志の気持ちを書いた」「最初はバラードにしようとしてたけど、ミディアムになった」と語っている[3]
  2. 天国は待ってくれる(カラオケ)(5:12)
  3. 天国は待ってくれる(ライブ・バージョン/2006.12.10 at ZEPP TOKYO)(5:26)
    初回限定盤のみ収録。
    前年の「清木場俊介 Live Tour 2006 それ行け! オッサン少年の旅」ツアーの千秋楽であるZepp Tokyo公演(12月10日)でのライブ音源。ライブ映像は、同名の映像作品に収録されている。

参加ミュージシャン

収録アルバム

脚注

  1. ^ 天国は待ってくれる|清木場俊介”. ORICON NEWS. オリコン. 2019年4月6日閲覧。
  2. ^ オリコン週間 シングルランキング 2007年02月05日~2007年02月11日”. ORICON NEWS. オリコン (2007年2月19日). 2019年4月6日閲覧。
  3. ^ “清木場俊介『初主演の映画主題歌と恋愛観について語る!』”. ORICON STYLE ミュージック (オリコン). (2007年2月7日). オリジナルの2007年2月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070209074851/https://www.oricon.co.jp/music/interview/070207_03.html 2019年8月10日閲覧。 



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