多店化の進展
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 20:54 UTC 版)
先述した3店舗のほか、三宮ビブレや横浜ビブレ、岡山ビブレといった第五事業部(後のビブレ事業本部)に属していた店舗の業態転換による出店を行った。それだけでなく、高松店などそれ以外の店舗も業態転換して店舗数を増やし、2001年(平成13年)1月末にはグループ全体で北海道1店舗、東北8店舗、関東6店舗、近畿12店舗、中・四国3店舗、九州2店舗の計32店舗まで店舗網を拡大した。 これらの店舗網の中には、1990年(平成2年)9月に百貨店連合とビブレ事業本部とが業務提携して1998年(平成10年)2月にダックビブレに社名変更し、同社が運営する店舗が日本百貨店協会に加盟したまま「ビブレ」を名乗った ものも含まれていた。 また、小樽 や桑名、茨木、明石などマイカルが展開した大型ショッピングセンターであるマイカルタウン内にも出店した。
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