圧電式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 03:00 UTC 版)
ドットを持ち上げる機構に結晶の圧電効果が用いる。圧電素子に電圧をかけるとその体積が増える。そのような結晶にレバーを接続しておくと、レバーを押す力によってドットがせり上がる。したがって、ドット毎に圧電素子が必要であり、1文字に8個必要である。
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