国道229号とは? わかりやすく解説

国道229号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 13:34 UTC 版)

国道229号(こくどう229ごう)は、北海道小樽市から積丹郡積丹町を経由して、檜山郡江差町に至る一般国道である。


注釈

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. ^ 2005年9月1日に3町が合併して久遠郡せたな町発足。
  3. ^ 2005年10月1日に渡島支庁山越郡八雲町檜山支庁爾志郡熊石町が合併して渡島支庁二海郡八雲町発足。
  4. ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在
  5. ^ もともと存在した大森トンネルとは別のトンネルである。
  6. ^ 一部区間を除く。
  7. ^ 直接国道には接続していないが近傍。北海道道270号岩内港線沿い
  8. ^ 直接国道には接続していないが近傍。北海道道9号寿都黒松内線沿い

出典

  1. ^ a b c 佐々木・石野・伊藤 2015, p. 37.
  2. ^ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2013年5月18日閲覧。
  3. ^ a b 道路豆知識 国土交通省北海道開発局小樽開発建設部のページより。2017年8月27日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月14日閲覧。
  5. ^ 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2013年5月18日閲覧。
  6. ^ a b ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
  7. ^ a b 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)
  8. ^ a b 平沼義之 2018, p. 105.
  9. ^ a b c “積丹半島周遊道が誕生”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1996年11月6日) 
  10. ^ 北海道渡島半島西海岸の乙部村豊浜地域に発生した地すべり・石田政夫 (PDF) 2018年10月7日閲覧。
  11. ^ 一般国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(昭和56年4月30日政令第153号)”. 法庫. 2013年5月18日閲覧。
  12. ^ 写真特集:主なトンネル事故”. 毎日新聞社 (2012年12月2日). 2012年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月18日閲覧。
  13. ^ 川村信人. “豊浜トンネル崩壊事故と積丹半島の岩盤 道路の安全と地質学”. 北海道大学. 2013年5月18日閲覧。
  14. ^ 自然災害による「道の駅」の被災状況一覧表(平成17年6月1日現在)”. 国土交通省中国地方整備局. 2013年5月18日閲覧。
  15. ^ 道の駅 オスコイ!かもえない”. 北海道じゃらん. リクルート. 2013年5月18日閲覧。
  16. ^ 国道229号乙部町館浦岩盤崩壊への対応” (PDF). 国土交通省北海道開発局 (2021年8月21日). 2021年8月25日閲覧。
  17. ^ a b 須藤英一 2013, pp. 32–33.
  18. ^ にしんルネサンス - 「にしん街道」標柱の設置より。2018年6月10日閲覧。
  19. ^ a b 佐藤健太郎 2014, p. 146、「橋とトンネル」より。
  20. ^ 後志十景カブトラインの由来 (後志十景カブトラインの碑). 古売郡泊村泊村字照岸: 泊村観光協会.北緯43度4分45.5秒 東経140度28分46.3秒


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