善明堤の戦いとは? わかりやすく解説

善明堤の戦い

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/05 08:04 UTC 版)

善明堤の戦い(ぜんみょうつつみのたたかい)は、永禄4年(1561年4月15日三河国(現・愛知県)において松平元康(後の徳川家康)と吉良義昭との間で起った戦い。今川氏から独立した家康の三河統一事業の過程で起きた合戦の一つである。




  1. ^ 小林輝久彦「天文・弘治年間の三河吉良氏」『安城市歴史博物館研究紀要』12号、2012年。 /所収:大石泰史 編『今川義元』戎光祥出版〈シリーズ・中世関東武士の研究 第二七巻〉、2019年6月、272-273頁。ISBN 978-4-86403-325-1 


「善明堤の戦い」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「善明堤の戦い」の関連用語

善明堤の戦いのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



善明堤の戦いのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの善明堤の戦い (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS