善明堤の戦い
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善明堤の戦い(ぜんみょうつつみのたたかい)は、永禄4年(1561年)4月15日に三河国(現・愛知県)において松平元康(後の徳川家康)と吉良義昭との間で起った戦い。今川氏から独立した家康の三河統一事業の過程で起きた合戦の一つである。
- ^ 小林輝久彦「天文・弘治年間の三河吉良氏」『安城市歴史博物館研究紀要』12号、2012年。/所収:大石泰史 編『今川義元』戎光祥出版〈シリーズ・中世関東武士の研究 第二七巻〉、2019年6月、272-273頁。ISBN 978-4-86403-325-1。
- 1 善明堤の戦いとは
- 2 善明堤の戦いの概要
- 3 異説(弘治2年説)
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