向瀧はなれ
名称: | 向瀧はなれ |
ふりがな: | むかいたきはなれ |
登録番号: | 07 - 0002 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積103㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正初年 |
代表都道府県: | 福島県 |
所在地: | 福島県会津若松市東山町大字湯本字川向200 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 福島県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 向瀧はなれは,玄関と同時に建設されたもので,工事は会津若松の棟梁本間辰五郎が手がけた。トコ・違棚を備えた本格的な書院造風の意匠になる続き間座敷をもった建物で,向瀧に残る各建物の規範となった建物である。 |
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