古琉球期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 03:22 UTC 版)
この時期の家名は、玉陵の碑文(1501年)に見られるように、平仮名書き(一部片仮名書き)によるものがほとんどで、漢字は「中」など、ごく一部が使用されただけである。「中ぐすく(中城)」、「こゑく(越来)」、「とよミぐすく(豊見城)」等の例である。
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