古河典子とは? わかりやすく解説

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古河典子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/24 10:06 UTC 版)

古河 典子
(典子女王)
続柄 久邇宮朝融王第5王女子

全名 古河 典子(ふるかわ のりこ)
身位 女王 →(皇籍離脱
敬称 殿下 →(皇籍離脱)
お印 [1]
出生 (1941-09-18) 1941年9月18日(82歳)
配偶者 古河潤之助
子女 古河潤一
父親 久邇宮朝融王
母親 朝融王妃知子女王
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古河 典子(ふるかわ のりこ、1941年昭和16年〉9月18日 - )は、日本旧皇族久邇宮朝融王同妃知子女王の第5王女子。旧名は、典子女王(のりこじょおう)。皇籍離脱前の身位女王で、皇室典範における敬称殿下今上天皇の従叔母にあたる。

略歴

1941年昭和16年)9月18日久邇宮朝融王同妃知子女王の第5王女子として誕生。御七夜の9月24日に「典子」と命名された。1947年(昭和22年)10月14日皇室典範第11条1項により、皇籍離脱[2]。皇籍離脱後は、「久邇 典子(くに のりこ)」と名乗った。その後、男爵古河従純の長男・古河潤之助と結婚[3]し、「古河 典子(ふるかわ のりこ)」となる。1968年(昭和43年)3月に長男・古河潤一が誕生する。

血縁

脚注

  1. ^ 【ボンボニエールの物語vol.48】続・皇族 お印の物語”. TSUGUMI JAPAN&CULTURE 日本美を守り伝える「紡ぐプロジェクト」公式サイト (2021年7月14日). 2022年12月13日閲覧。
  2. ^ 1947年(昭和22年)10月13日宮内府告示第16号
  3. ^ 「FRIDAY」1989年1月26日増刊号p36-37



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