原設計とは? わかりやすく解説

原設計

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 01:13 UTC 版)

デ・ロイテル級巡洋艦 (2代)」の記事における「原設計」の解説

本級の船体は「デ・ロイテル」に引き続き長船船体採用していた。艦首前方強く傾斜したクリッパー型の艦首から「ボフォース15cm(53口径速射砲」を1番主砲塔は3連装砲塔2番主砲塔連装砲塔背負い式で1基ずつ配置した。その背後司令塔基部とする塔型艦橋前部マストが立つ。船体中央部に1本の煙突が立ち、その周囲艦載艇置き場となっており、煙突背後水上機甲板となっていた。艦載艇水上機煙突側面に片舷1基ずつ計2基のクレーンにより運用された。船首楼後部には後部司令塔見張り所が設けられ、その側面に53.3cm三連魚雷発射管が片舷あたり1基ずつ配置された。後部甲板上に前部同じく3番主砲塔4番主砲塔後ろ向き背負い配置で1基ずつ配置された。

※この「原設計」の解説は、「デ・ロイテル級巡洋艦 (2代)」の解説の一部です。
「原設計」を含む「デ・ロイテル級巡洋艦 (2代)」の記事については、「デ・ロイテル級巡洋艦 (2代)」の概要を参照ください。

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原記載Japonia katorii Minato, 1985, Venus 44 : 81-86, figs. 4-6.タイプ産地「愛知県豊橋市石巻山 Mt.Ishimaki , Toyohashi, Aichi-ken, Japan.」タイプ標本ホロタイプ:殻高4.4mm、殻径5.0mm パラタイプ:殻高5.2mm、殻径6.1mm パラタイプ:殻高5.0mm、殻径5.7mm 類似種

原記載Japonia shigetai Minato, 1985, Venus 44 : 81-86, figs. 1-3.種小名は本種のタイプ標本を採取した奄美大島在住の自然研究家・元小学校教諭の重田弘雄への献名。タイプ産地鹿児島県トカラ列島中之島 Nakanoshima, Tokara Islands, Kagoshima-ken, Japan.タイプ標本ホロタイプ:殻高4.8mm 殻径4.4mmパラタイプ:殻高5.1mm 殻径5.0mm パラタイプ:殻高4.7mm 殻径4.9mm類似種

原記載Leptoglossus occidentalis Heidemann, O. 1910. p.196-197, pl. 8, 上図タイプ標本:雌雄2個体 タイプ産地:"Placer County, California; Utah."類似種

原記載Opalia calyx T. Nakayama, 2012 ウテナイトカケガイ貝類学雑誌 Venus 70 : 46-48, figs.1-4.タイプ標本は下記のとおり全て和歌山県立自然博物館に所蔵されている。カッコ内の記号は同博物館の登録番号で、WMNHは同館の略号、Moはmollusca、Naは永井コレクション、Koは小山コレクションを示している。ホロタイプ :殻高10.3mm 殻幅3.5mmパラタイプ1:殻高10.0mm 殻幅3.2mmパラタイプ2 :殻高11.0mm 殻幅4.0mmタイプ産地和歌山県串本町潮岬沖 水深およそ160m 属の分類

原記載Pholadomya sinica Xu, 1992.Oceanologia et Limnologia Sinica 23: 211-213, fig. 1.タイプ産地

原記載とタイプ標本

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