北条氏舜
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北条 氏舜(ほうじょう うじとし/うじきよ[1])は、戦国時代の武将。左衛門大夫[2]。玉縄城城主を務めた[1][3]。
注釈
- ^ 高野山石碑より。弟の氏勝が左衛門大夫を襲名したのが天正11年(1583年)5月頃からとされるので、最後の発給文書である1580年から病に臥し、1581年に死去したと思われる
- ^ この時点で歴代玉縄城主の官途である「左衛門大夫」を名乗り、氏繁は常陸守を名乗っているので、既に家督を継承していたと推測される。
出典
- ^ a b c d 猿島町城址調査委員会 & 日本城郭史学会 1983, p. 76.
- ^ 栃木県史編さん委員会 1978, p. 40.
- ^ a b c 小和田 1981, p. 310.
- ^ 茨城県立歴史館 1994, p. 148.
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