北条氏舜とは? わかりやすく解説

北条氏舜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/07 08:33 UTC 版)

北条 氏舜(ほうじょう うじとし/うじきよ[1])は、戦国時代武将左衛門大夫[2]玉縄城城主を務めた[1][3]


注釈

  1. ^ 高野山石碑より。弟の氏勝が左衛門大夫を襲名したのが天正11年(1583年)5月頃からとされるので、最後の発給文書である1580年から病に臥し、1581年に死去したと思われる
  2. ^ この時点で歴代玉縄城主の官途である「左衛門大夫」を名乗り、氏繁は常陸守を名乗っているので、既に家督を継承していたと推測される。

出典

  1. ^ a b c d 猿島町城址調査委員会 & 日本城郭史学会 1983, p. 76.
  2. ^ 栃木県史編さん委員会 1978, p. 40.
  3. ^ a b c 小和田 1981, p. 310.
  4. ^ 茨城県立歴史館 1994, p. 148.


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