加藤繁とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 労働 > 職業 > 学者 > 加藤繁の意味・解説 

かとう‐しげし【加藤繁】

読み方:かとうしげし

[1880〜1949東洋史学者島根生まれ中国の経済史研究。著「唐宋時代に於ける金銀研究」「支那経済史考証」など。


加藤繁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 06:38 UTC 版)

加藤 繁(かとう しげる[1]/しげし[2]1880年9月3日 - 1946年3月7日)は、明治から昭和前期にかけての東洋史学者


  1. ^ 加藤繁訳注『史記平準書・漢書食貨志』岩波文庫 1942年 奥付、加藤繁『支那学雑草』生活社 1944年 奥付、加藤繁『支那経済史概説』弘文堂書房 1944年 奥付
  2. ^ 『絶対の忠誠』(日本学芸叢書 丁字屋書店 1943年 奥付、司馬遷『史記列伝』第1-3 公田連太郎 共訳註. 富山房, 1935-37 奥付
  3. ^ 瀧川政次郎『序並びに解題』1977年、5頁。 
  4. ^ 嵐 義人『浅井乕夫小傳』1977年、403 - 406頁。 
  5. ^ 恩賜賞に加藤繁・柴田雄次両博士『東京朝日新聞』昭和2年3月13日(『昭和ニュース事典第1巻 昭和元年-昭和3年』本編p485 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)


「加藤繁」の続きの解説一覧



加藤繁と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「加藤繁」の関連用語

加藤繁のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



加藤繁のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの加藤繁 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS