公共インフラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 01:22 UTC 版)
「水納島 (沖縄県多良間村)」の記事における「公共インフラ」の解説
電気は多良間島の発電所から海底ケーブルで送電されている。 水道は、集水グラウンド方式で貯水池に集水した雨水を浄化して用いている。 電話は、アナログ電話(一般加入電話)が通じている。携帯電話については、NTTドコモは全域で、au、SoftBankは一部区域 で利用可能。
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公共インフラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 03:23 UTC 版)
かつて六島では飲料水は共同の井戸水に依存しており、水の乏しい島だった。 1953(昭和28)年に離島振興法が制定されると、1957(昭和32)年に六島と大飛島・小飛島が離島振興法の指定を受けた。これは岡山県内の島では最初のものだった。これにより道路や電気、水道の整備が行われるようになった。上水道は笠岡諸島の神島から整備が始まり、海底敷設管によって各島への飲料水の供給が行われるようになった。六島へは1970年代にこの上水道が開通し、水不足は解消された。しかし近年はこの海底管の老朽化の影響が懸念されている。汚水処理は整備が遅れている。 電気は中国電力より供給。インターネットは無線によって提供されている。
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