入社式
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入社式(initiation ceremony)とは、その年に入社する新入社員を一堂に集めて、経営首脳(主に社長)による訓示等を行う儀式。その社の一員としての自覚を持たせるなどの目的で行われる。日本では毎年4月に行われる。 事業体によっては入行式、入庫式、入組式、入庁式、入省式、辞令交付式、入職式などという。
- ^ “高山中央ロータリークラブWeekly Report” (pdf). 高山中央ロータリークラブ. p. 1 (2010年3月1日). 2017年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月19日閲覧。
- ^ “子どもをブラック企業に入れないためにも、就職難の時代こそ経験豊富な親のバックアップが有効”. にっぽん経営サミット (2011年1月4日). 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月19日閲覧。
「入社式」の例文・使い方・用例・文例
- これで入社式は閉会します。
- 私は入社式でスピーチした為、とても緊張しました。
- 今日は工場で私の入社式がありました。
- 新入社員のための入社式が行われた
- 4月1日,全国の企業で新入社員を歓迎する入社式が行われた。
- 入社式では企業のトップが期待感を表明した。
- 三井住友銀行の入社式では,西川善(よし)文(ふみ)頭取が「我々は厳しい批判を受けているので,我々銀行の社会的存在意義を再考しなければならない。」と語った。
- 本年度,日本の多くの企業は,新入社員を雇わなかったため,入社式を行わなかった。
- 同社の入社式で,紫色のスーツを着た奇妙な男が舞台に登場する。
- 新入社員の入社式が開催される
- 4月1日,新入社員のための入社式が全国の企業で行われた。
- 日本航空(JAL)は,同社の財政問題が原因で3年間入社式を行わなかった。
- 関西電力の新入社員の入社式で,八(や)木(ぎ)誠(まこと)社長は,「電気事業は厳しい状況に直面している。我々は力を合わせてこの危機を切り抜けなければならない。」と語った。
- 水族館で水中入社式が行われる
- 3月31日,三重県の鳥(と)羽(ば)水族館は魚用の大水槽の中で,一部の新入社員のための入社式を行った。
- この毎年恒例のユニークな水中入社式は2006年に始められた。
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