伏原宣明とは? わかりやすく解説

伏原宣明

読み方ふしはら のぶはる

幕末公卿。父は宣武。本姓清原、字は愚休、号は亭。正二位となる。文久3年(1863)歿、74才。

伏原宣明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:01 UTC 版)

伏原 宣明(ふせはら のぶはる)は、江戸時代後期の公卿儒学者修理権大夫・伏原宣武の子。光格天皇(119代)、仁孝天皇(120代)、孝明天皇(121代)の三代にわたり朝廷に仕えた。官位正二位明経博士伏原家8代当主。


  1. ^ 伏原宣足『人事興信録』第4版 [大正4(1915)年1月]


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