京阪350型電車とは? わかりやすく解説

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京阪350型電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/29 02:07 UTC 版)

京阪350型電車[注釈 1](けいはん350がたでんしゃ)は、かつて京阪電気鉄道が所有していた電車路面電車車両)の1形式。滋賀県を走る石山坂本線向けに製造された車両である[10][11][8]


注釈

  1. ^ 最初の車両が製造された1966年当時、京阪電気鉄道は車両形式に「型」という漢字を使用していた。その後1986年に表記を改め、以降は350形という形式名になった[9]
  2. ^ 京阪電気鉄道の路線網のうち、本線鴨東線宇治線交野線中之島線の総称[13]
  3. ^ 700形は車歴上「改造」ではなく「代替新造」扱いで導入された。
  4. ^ その際、京津線の急勾配区間を自力走行する回送運転が行われた。

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