二条為定とは? わかりやすく解説

二条為定

読み方にじょう ためさだ

南北朝時代歌人公卿。為通の子、為世の孫。8才で父を失い叔父養子となる。のち出家し法名を釈空という。はじめ後醍醐天皇仕え、のちに足利尊氏親近する。勅により『続後拾遺集』『新千載集』を撰出、奏覧した。延文5年(1360)歿、68才。

二条為定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/15 09:38 UTC 版)

二条 為定(にじょう ためさだ)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿歌人二条為道(為通)の子。




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