三好義興(みよし よしおき) 1542~1563
三好義興
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三好 義興(みよし よしおき)は、戦国時代の武将。三好長慶の嫡男で嗣子。将来を嘱望されたが、父より先に早世した。
- ^ 表具の裏には1815年(文化12年)に子孫の三好汝圭が表装を修理した際の銘文が記されている。それによると、本像の原本は、京都知恩寺の塔頭・養源院に所蔵されていたとある三好氏の肖像画5幅のうちの1点とも考えられる(徳島市立徳島城博物館編集・発行 『平成13年度秋の特別展 勝瑞城館跡国史跡指定記念 勝瑞時代 三好長慶天下を制す』 2001年10月、pp.76-68)。
- ^ 義興には正室はいたが子が無かったとしている。長江、P227。
- ^ 長江、P125。
- ^ 長江、P161。
- ^ 長江、P166。
- ^ (『御湯殿上日記』『歴名土台』)長江、P168。
- ^ 天野(2015)、P62 - P63。
- ^ (『伊勢貞助記』『御湯殿上日記』)長江、P189。
- ^ 長江、P200。
- ^ (『細川両家記』)長江、P200。
- ^ 長江、P200 - P211。
- ^ 長江、P221。
- ^ 天野(2014)、P131 - P132。
- ^ 長江、P225。
- ^ a b c 長江、P226。
- ^ 長江、P189 - P192。
- ^ 天野(2015)、P366 ・ P370。
- ^ a b 今谷(2007)、P250。
- ^ 長江、P230。
- ^ 今谷・天野、P318。
- ^ 長江、P226。
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- 2 三好義興の概要
- 3 死去に関する憶測
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