三代目ヴェノム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 09:38 UTC 版)
「ヴェノム (マーベル・コミック)」の記事における「三代目ヴェノム」の解説
本節で特に出典のない記述は、『マーベル・キャラクター大事典』 351頁による。 アンジェロの後、スコーピオンことマック・ガーガンは共生体の能力を渇望し、寄生が実施され、新しいヴェノムとなった。ガーガンと一体化した共生体はさらに凶暴化し、犠牲者をむさぼり喰う事もあった。 シニスター・トゥエルブと共闘してスパイダーマンを倒そうとして失敗した後、シビル・ウォーではサンダーボルツ軍に協力し、登録拒否をした超能力者の追跡に参加。シークレット・インベージョンでスクラル人たちと戦った後、ノーマン・オズボーン(グリーン・ゴブリン)が、彼の指揮下にある新アベンジャーズへ移籍させた。凶暴性を抑える薬を与えられ、ノーマンの指示でスパイダーマンに成りすました。 『マーベル・アベンジャーズ事典』では、「パワーレベル」という項目があり、新ヴェノムの腕力は5となっている。スパイダーマンは4、マーベル最強クラスのヒーローたち(ハルク、マイティ・ソー、セントリー)は7である。
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