ヴァイオリンとピアノのための《ロマンティックな小品集》
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 16:00 UTC 版)
「ロマンティックな小品 (ドヴォルザーク)」の記事における「ヴァイオリンとピアノのための《ロマンティックな小品集》」の解説
ドヴォルザークは、ヴァイオリンとピアノのための編曲で音楽の内容をほとんど変更せずにおいた。第1曲(第30小節~第36小節)においてほんの少し和音の最低音を変えたことや、第3曲の曲末に4小節を付け足して、やや長くしたといった程度である。但し、第2曲と第3曲については、発想記号が変えられているのが注意を惹く。 アレグロ・モデラート、 変ロ長調、 4/4拍子 アレグロ・マエストーソ、 ニ短調、 2/4拍子 アレグロ・アパッショナート、変ロ長調、 4/4拍子 ラルゲット、 ト短調、 9/8拍子
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