ヲシテとは? わかりやすく解説

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を‐して

連語格助詞「を」+格助詞「して」》(使役表現伴い格助詞的に用いて動作主体強調する意を表す。…に。…を。「私—言わしむれば」「彼—走らしむ」

運命空しく我—心なき風に訴えしむ」〈漱石倫敦塔

[補説] 漢文訓読からの用法。


ヲシテ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/22 14:06 UTC 版)

ヲシテは、日本で古い時代に用いられたとされる文字、いわゆる「神代文字」の一種。その真贋については江戸時代から議論の対象となっている。これを用いて書かれたとされるヲシテ文献がある。




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