ワンマン運転の拡充
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 17:24 UTC 版)
普通列車では、1988年の香椎線と三角線を皮切りに、車掌を乗務させないワンマン運転を九州各地で拡大させた。普通列車のワンマン運転は2015年3月時点で、山陽本線の下関駅 - 門司駅間、鹿児島本線の門司港駅 - 鳥栖駅間(福北ゆたか線との直通列車を除く)を除く全ての区間で行われている。2004年以降は、2両以下の編成のD&S列車もワンマン運転となっている(車内改札は客室乗務員が担当する)。
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