ローウェン・コーヴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 09:54 UTC 版)
HMM版「EPZ-03 グレートサーベル」付属解説書「ヒストリーオブグレートサーベル」の登場人物。帝国軍遊撃部隊少佐。かつてはセイバータイガーを愛機とし、それにヘルキャット部隊を率いた高速ゾイド戦闘隊の隊長であったが、共和国軍の042特務部隊の攻撃を受けて隊は全滅、自身も片目と片足を失う重傷を負う。しかし、一ヶ月で軍に復帰し、グレートサーベル開発のアドバイザーに選ばれ、その完成祝賀会の際にゼネバス皇帝に前線復帰を直訴。それが認められると自らグレートサーベルに乗り、帝国軍補給線「ゼネバスロード」を攻撃していた共和国派の山岳民族リルベット族のベアファイター隊を単騎で全滅させ、そして、そこにやって来たかつて自分の部下を奪った042特務部隊を部下達の名前を叫びながら駆逐して行った。
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