ロスト ボールとは? わかりやすく解説

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ロスト‐ボール【lost ball】

読み方:ろすとぼーる

ゴルフで、プレー中にラフなどに打ち込み見当たらなくなったボール紛失球


ロストボール

作者真田秀逸

収載図書おもろいやっちゃ!(一発目)
出版社彩図社
刊行年月2001.5
シリーズ名ぶんりき文庫


ロスト・ボール

作者ハーバート・アーネスト・ベイツ

収載図書クリスマス・ソング
出版社福武書店
刊行年月1990.5
シリーズ名福武文庫


ロスト ボール (Lost ball)


ロストボール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/28 17:15 UTC 版)

ロストボールとはゴルフにおいて用いられている用語であり、プレイ中にラフなどに打ち込まれたことにより見当たらなくなったボールのことである[1]。ゴルフのルールにおいてはロストボールにはペナルティが課せられている。ロストボールとなった場合には最後にプレーした場所からできるだけ近いところで一打罰を課した上でプレーすることとなる。ルールではボールを見失った時点ではロストボールとなっておらず、ボールを見失ってから3分間[2]は捜索する時間が定められており、その間にプレーヤーキャディーがボールを見つけられなかった場合にロストボールとなるわけである[3]

脚注

  1. ^ ロストボール. コトバンクより2016年2月12日閲覧
  2. ^ 従来は5分間であったが、2019年のルール改正により3分間に短縮された。
  3. ^ 児山和弘. “知らないと恥!?第2弾 ゴルフの罰則”. All About. 2016年2月12日閲覧。

関連項目


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