ロケットの残骸の回収
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 15:17 UTC 版)
「光明星3号2号機」の記事における「ロケットの残骸の回収」の解説
発射翌日の2012年12月13日に、韓国軍が黄海上で、落下予測地点に落下した銀河3号の1段目の燃料タンクと見られる、「河(ハ・하)」とハングルで書かれた直径約1.6メートルの円筒形の残骸を発見した。一旦は水深80mの海底に水没したが、14日午前に韓国海軍の潜水艦救難艦「ASR-21 清海鎮」と海難救助隊(SSU)所属の潜水士により回収に成功した。その後アメリカの専門家と共に残骸の分析に当った。(分析結果については銀河3号を参照)
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